面接のポイント ー 志望動機編 ー|イクテン! | イクテン!

しっかりとした志望動機が面接可否のカギを握る!

転職する際に面接で必ず聞かれる志望動機。
あらかじめ考えておかないと面接時に言葉が詰まってしまう人も多いと聞きます。

ここでは

『なんて答えればいいの?』

という保育士さんの疑問にお答えします!

質問される理由が分かれば、面接でもしっかり答えられること間違いなし!
今回は『他職種からの転職、ブランクあり、新卒さん』とそれぞれの模範解答をご紹介します。

「志望動機」で見ているものは?


「どうして私どもの保育園に就職を希望されたのですか?」

面接の際に必ずと言っていいほど聞かれます。

何も考えていないと、

「どうしてって言われても、求人票をみてなんとなく良いなと思ったし、家から通いやすいし・・・」

と曖昧な答え方をしてしまいがちですよね。

でも、面接の質問には全てに意味があるんです!

「そんなこといっても、志望動機はどの職業でも聞かれることだし特に深い意味なんかないでしょう。」

なんて思ってませんか?
そんなことありません!!

意味のないことを聞くことなど絶対にしません。
保育士の面接でも、「志望動機」はしっかりとした理由があって聞いているのです。

そのため、「「なんとなく・・・」というような答えは絶対にNG!!

では、面接官はなんのために「志望動機」を聞くのでしょうか?

保育士の「志望動機」で面接官が見ている3つのポイント


面接官が「志望動機」で確認したいポイントは大きく分けて3つあります。

1.保育士としてのやる気はあるか?

2.保育園の保育理念を理解しているか?

3.保育園に対してどのような利益があるのか?


保育士はどこも人手不足なので、1人でも多くの保育士さんを雇いたい!と多くの保育園は考えています。

しかし、誰でもいいから手当たり次第に・・・と言うわけにもいきません。

もし仮に人手が足りないからと言って手当たり次第に採用したとします。
採用した人がしっかりと仕事をしてくれる保育士さんなら結果オーライですが、
そんなことは実際に働いてみるまで分かりません。

もしも採用した人が適当な保育士さんだった場合でも、採用してしまったら一方的にクビにすることは出来ません。

しかも適当な保育士さんを雇ってしまうと保護者からのクレームが入って、保育園の評判に関わったり、
保育園であずかっている大事な子どもたちに危険が及ぶ可能性もあります。

園長先生方は、

『ちゃんとした保育士さんであればぜひとも採りたい!』

と思いながら日々採用活動をしているのです。

けれど履歴書一枚で応募者がどんな人なのかを判断することは出来ません。

そこで見極めるポイントの1つが「志望動機」なのです。

志望動機の「答え方」で面接の合否が決まる


面接では、保育士として”働く上でのやる気””園の方針を理解”しているか、
保育士として”どのような考え方を持っているか”を見ます。

保育に対してやる気があって、しっかりとした考えをもっていて長く勤めてくれる人なのか?

こういった部分を面接を通して知りたいのです。

新しい保育士さんを1人迎えるには、お金や手間、時間などたくさんのコストがかかります。
そのため、次々と新しい人を採用するのではなく、できれば同じ保育士さんが長く働いてくれるのがベストです。

もちろん保育園のほうでも待遇の改善などは試みていますが、
保育士さんのタイプとして ”すぐ辞めてしてしまわないか” というのを見ています。

そして”自分の保育園の保育理念に沿っているのか?”という点も重要です。

企業主導型保育や病院内保育所が増えている現在、1人1人 ”これがベストな保育!” と思う保育方法は違いますよね。
細やかな違いであれば、お互いに理解しながら仕事を円滑にすすめることが出来ますが、大きな考え方が違うとそうもいきません。
すてきな保育士さんでも保育方針が合わないと、保育園にとっても保育士さんにとっても”ストレス”になってしまうことがあります。

保育に対してやる気があるか?
保育理念に沿っているか?

といった点は、面接官が見ているかなり重要な視点 だそうです。

その上で ”自分の保育園へのメリット” ”長く勤めてくれるのか?” という不安を解消しているのです。

保育士の志望動機はこう答える!


では、保育士の志望動機としてなにを話せばいいのでしょうか?

まずは、あなたが

”転職なのか?”

”ブランク明けなのか?”

”初めての保育士としての経験なのか?”


で答え方は変わってきます。

そこでパターンに分けてみましょう。

他職種から転職する保育士さんの志望動機


最初は他の職種から転職する場合の志望動機です。

資格はもっているけど保育園で働いたことはない・無資格未経験だけど保育士に興味がある!
という方はぜひこちらを参考にしてください。


『私は、一般企業で働いておりました。
しかし保育士という仕事にとても興味があり、一度働いてみたいと常々感じていたのです。

子どもの頃の夢が保育士さんになることもあり、保育士の資格を取りました。
保育士の勉強を通して感じたのは、保育士の仕事のやりがいと共に、激務であるということです。
自分に務まるか不安にもなりましたが、現代社会の深刻な保育士不足を見て見ぬふりはできない、と感じています。

信頼関係が何よりも大切な保育の仕事で、笑顔だけは忘れず、コミュニケーションをとっていきたいと思います。
貴園では保護者とのコミュニケーションに力を入れているとのことでしたので、少しでもお役に立てたらと思い、応募致しました。』


保育経験はないので、保育の仕事が何たるか?ということは言うことができません。
いくら勉強したといっても、実際に働くのとではまた勝手も違うでしょう。
しかしその分、未来への希望を話すことができます。

的外れな希望を話すのではなく、地に足がついた希望を訴えるようにしましょう。

ブランクがある保育士さんの志望動機


続いてはブランクがある場合の志望動機です。

産休や育休、ご両親の介護など、様々な理由で休職をされていた、という保育士さんも多いと思います。
一度保育士をやめたけど、やっぱりもう一度保育士として復帰したい!
という方はこちらを参考にして下さい。


『私は7年間保育士として勤めてきましたが、出産を機に退職致しました。

家庭に入り、育児も一段落し復職を考えた時、一番に思い浮かんだのは保育士としてもう一度働きたいという思いでした。
なぜこんなにも保育士として働きたいと思ったのか、と言いますと、やはり保育士の仕事は充実しているからです。

私が初めて担任した子どもたちが、今年で大学生になります。
いまだに覚えていてくれる子どももおり、スーパーなどで会うと「先生!」と声をかけてくれます。

この職業の素晴らしさをもう一度感じ、是非保育士として働きたいと強く思っています。』


ブランクが長いことでの不安はここではあまり口にしない方がいいでしょう。
それよりも、就業してからの希望に満ちあふれていることを全面に押し出した方が面接官の印象もいいですね

新卒の保育士さんの志望動機


最後にご紹介するのは、保育士資格を取った新卒の面接パターンです。


『私は子どもが元気に外で走り回る声と、可愛い笑顔が好きで保育士を目指しました。

最近の子どもは、戸外遊びの機会が減ってきていると思います。
残念なことではありますが、保育園で戸外遊びをしないと、ほとんど外で遊ばないという子どももたくさんいると思います。

私は身体を動かすことが大好きですので、貴園の広い園庭を使って子どもたちと思いっきり遊びたいと思っております。
同時に「外で遊ぶ楽しさ」を伝え、子どもたちと一緒に成長できる保育士になれたら、と感じています。

是非、採用を宜しくご検討ください。』


何でも構いません。
あなたが他の保育士よりも、勝っている、というところを面接官にアピールしましょう。

それは「食育」でも「ピアノ」でも「踊り」でも大丈夫です。
保育は1つの資質だけ飛び出ていればいいというものでもありません。
ピアノが苦手だな、と思ったら「遊び」をどんな風に展開したいのかということを伝えていけばいいのです。
魅力的な保育士さんというのは、子どもたちをひきつける何かをもっているものです。

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