園長先生の年収って? | イクテン!

保育園・幼稚園のトップ、園長先生


保育園・幼稚園のトップである園長先生。

一般的な企業で例えると社長と同じような立場ですが、園長先生のお給料って
”いったいどのくらい”なのか気になっている人も多いのではないでしょうか?

将来は”園長先生になりたい”と思って働いている人も、ぜひ参考にしてみてください。

保育園の園長の平均年収


※私立保育園※
私立で認可保育園の園長先生になると、約525万円程度です。
これは地方公務員の平均年収と同じ水準の年収です。

補助金などの優遇制度がない認可外保育園の園長先生の場合、もう少し年収は低くなるようです。

※公立保育園※
公立の保育園の園長先生の年収は大体平均で約700万円程度です。
公立保育園の職員は公務員になりますので、園長先生として勤務される人が多い50代以上の方の年収がこのくらいの水準です。

また私立・公立いずれの保育園の園長の年収も平均額ですが、私立保育園で人気のある園や勤続年数が長い人などは、
年収1,000万円ほどもらっている園長先生もいらっしゃるようです。

幼稚園の園長の平均年収


※私立幼稚園※
公立の幼稚園の園長先生の年収は約500~600万円程度です。
幼稚園の場合も保育園と同じように、富裕層や有名人が通う人気のある私立幼稚園だと1,000万円ほどの年収があるようです。

※公立幼稚園※
公立の幼稚園で、保育園よりも少しさがって平均約600万円程度だそうです。
認可幼稚園、認可幼稚園共に自治体からもらえる補助金がありますので、経営するのに困ることはあまりないようです。

園長の年収は高いのか?:40代、50代を例に


保育業界がほかの職業と比べて年収が高いのか、低いのかは気になるところです。

平成28年の賃金構造基本統計調査によると、40~44歳の平均年収は、男女合わせて約537万円です。
保育園・幼稚園の園長先生と比べてみるとほぼ同じくらいの年収と言えそうです。

ただし、園長先生はもう少し上の年齢の方が多いので、50~54歳の平均年齢を参考にしてみると、約606万円と少し開きがありました。

園長先生クラスになると他業種と比べても引けを取らない年収のようです。

年収をアップさせるために園長を目指すのもあり!?


ここまで、園長先生のお給料について紹介してきましたが、園長職のお給料は他業種と比べても負けず劣らずだということがわかりました。
保育士は、重労働なのに給料は安いと言われていますが、園長職に就けば一概に安いわけではないようですね。

今、保育士として現場で働いている方が、”年収アップのために園長職を目指すのもアリ!”ということになります。

しかし、年収につられるだけではいけません。

園長職の責任も意識すべき


園長になれば年収はアップしますが、それには重大な責任が伴います。

園長先生は園を運営していかなければならないのです。
保育士・幼稚園教諭の指導も含め、園は園長先生の方針で決まります。

”熱い信念を持って、子どもたちのために、保護者のために、また現場保育士・幼稚園教諭の方々のために働くことができるか”
よく考えてから挑戦しましょう。

園長になることのメリット・デメリット


では、園長先生になるとどういった”メリット”があるのか、逆に”デメリット”はどういったことなのかをご紹介します。

≪メリット≫

【給料が良い】
保育園・幼稚園の園長先生は、大体40代~50代の方が多いと思います。
先程お伝えしたように、私立保育園の園長先生の年収は500万円ほどです。
同じ年代の現役保育士さんと比べると、年収は100万円~200万円くらい高給になります。

【体力的に楽?】
現場の保育士・幼稚園教諭はかなりの重労働なのは間違いありません。
園長になると、保育の現場からは少し距離を置いたお仕事になります。
保育時間中も事務室や園長室といった場所での執務が多くなるようです。
そのため、体力的にはかなり楽だと言えそうです。

【理想的な保育を目指せる】
園長先生になると、ある程度自分の理想とする保育を実現することが可能になります。
ただすべき仕事をするのみならず、これからの方針を定める中心的存在となるからです。
長年保育を経験してきた先生にとっては、たまらない魅力かも知れません。

≪デメリット≫

【子供たちと接する機会が減る】
保育の現場から遠ざかることで、体力的には楽になりますが、子どもたちと直接触れ合う機会が少なくなるのは、
人によってはデメリットと言えそうです。

【責任の大きさ】
当たり前ですが、園長先生とは園の責任を負う存在です。
何かトラブルがあった時にすべての責任を負うのもトップの仕事ですし、
重大な決断を下さなければいけない局面などのプレッシャーは計り知れないものがありそうです。

園長先生になるために必要なこと


それでも、園長先生を目指したい…!
そんなあなたのために、園長または園長候補として採用されるためにはどういったことが必要かをご紹介します。

・求められる能力&人間性


【実行力、判断力、冷静さ】
園長先生は企業で言えば社長にあたる役職ですから、長期的なビジョンを実現できる実行力や冷静な判断力が求められます。

【幅広い視点】
利益だけを追求する一般企業とは違って、子どもや保護者、現場の保育士・幼稚園教諭の事も考えた経営をしなければなりません。

【コミュニケーション力】
地域住民や行政とも密接な関係が必要ですので、各方面とのコミュニケーション力も大切です。


・必要な経験は?


上のような資質に加えて、園長になるためには一定数以上の経験が必要不可欠になります。
保育士・幼稚園教諭としての経験は5年~10年は必要とも言われますが、途中でブランクがあっても園長として採用されるケースもあるそうです。

園長の心得、必要なこと


年収がアップして体力的にも楽になると、いいことずくめのように思えますが、
責任が増して精神的には大変になるかも知れない「園長先生」。

子どもたちを安全に預かり、保護者に替わって保育する保育園。
そして、就学前の子どもの教育を行う幼稚園。

どちらも大切な施設です。

その保育園・幼稚園のトップとして、熱意と信念を持つことが重要です。

保育のお仕事は大変なことも多いですが、一日一日を大切に乗り越えていくことで自信につながります。
毎日、変わりゆく子どもたちと共に過ごしているのですから、無駄な時間なんて少しもありません。
きめ細やかに子どもたちや保護者、そして現場の保育士・幼稚園教諭を見る力を身につけましょう。

そして、「自分だったらこんな園を作りたい、こんな園にしたい」というビジョンを持ちながら仕事に励むと、楽しさも倍増です。

それでも、園長先生になる夢を叶えたいあなたへ


いかがでしたか?

今回は、保育園・幼稚園の園長先生の年収、お仕事についてご紹介しました。
これからは、女性の社会復帰に力を入れていくために様々な対策が取られていくと思います。

とはいえ、色々と悩みは尽きないもの。。。

『そんな簡単に園長先生になれるわけではないし・・・』
『年収の高さには惹かれているけど、自分は本当に園長先生になりたいのか・・・』
『具体的にどうすればなれるのか・・・』


などなど。


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